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ゲーミングPCの電源と電気代について初心者向け解説

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「ゲーミングPCの電源選びに迷っている」「電気代が心配で効率的な方法を知りたい」
そんな疑問を解消します。

■本記事の内容

  1. 必要な電源容量の目安と選び方
  2. 消費電力や電気代を抑える具体的な方法
  3. 初心者向けおすすめ電源ユニットの紹介

本記事を読むと、適切な電源選びの基準が分かり、電気代節約のコツや安心して使える電源ユニットが理解できます。ゲーミングPCをより快適に活用するための一歩を踏み出しましょう。

目次

ゲーミングPCの電源の基礎知識

電源ユニットとは?役割と重要性

ゲーミングPCの電源ユニットは、PC全体に電力を供給するパーツです。
PCの各部品が必要とする電力を安定して供給し、適切な動作を維持します。
不適切な電源ユニットを選ぶと、電力不足や過負荷が原因で動作が不安定になり、最悪の場合、部品の故障を引き起こす可能性があります。
そのため、PCの性能を最大限に引き出すためには、電源ユニットの品質と性能が重要です。

具体例として、ハイスペックなグラフィックボードや高性能なCPUを搭載するPCは、消費電力が増加します。
これに対応できる十分な容量を持つ電源ユニットが必要です。
たとえば、ミドルレンジのゲーミングPCであれば500W以上、ハイエンドでは850W以上の電源が推奨されます。

「80PLUS認証」とは?電力変換効率の基礎知識

「80PLUS認証」とは、電源ユニットの電力変換効率を示す規格です。
この認証を取得した電源ユニットは、一定の変換効率を満たしており、無駄な電力消費を抑えます。
たとえば、変換効率が80%であれば、100Wの電力を供給する際に消費される電力は125Wとなります。

認証にはBronze・Silver・Gold・Platinum・Titaniumの5段階があり、ランクが高いほど効率が良いです。
Gold以上の製品を選ぶと、電力のロスが少なく、電気代の節約にもつながります。
米国の認証機関であるPlug Load Solutionsが提供するデータによると、80PLUS Gold認証の電源は、Bronze認証製品に比べ、年間で約10%のエネルギーを節約できます。

Cybenetics規格(ETAとLAMBDA)の概要

Cybenetics規格は、電源ユニットの性能をさらに詳細に評価するための新しい指標です。
ETAは電力変換効率を、LAMBDAは動作音の静音性を評価します。
この規格を利用することで、80PLUSではカバーしきれない部分も含めた詳細な情報を得られます。

たとえば、ETA Aランクの製品は非常に高い効率性を持ち、電力ロスが少ないです。
また、LAMBDA Aランクの製品は、動作中のノイズが非常に低く、静音性を重視するユーザーに適しています。
この規格は海外メーカーが主に採用しており、高性能な電源ユニットを探す際の参考になるでしょう。

表:80PLUSとCybeneticsの違い

項目80PLUS認証Cybenetics規格
評価項目電力変換効率電力変換効率、動作音
ランク区分Bronze~TitaniumETA (効率) / LAMBDA (静音性)
対象製品全世界の電源ユニット主に海外高性能製品

Cybenetics規格に対応した電源ユニットを選べば、より詳細な性能を把握できるため、高品質な製品選びが可能になります。

ゲーミングPCにおける電源ユニットは、PCの安定稼働を支える重要なパーツです。
選び方を誤ると、性能や電力効率に悪影響を与えるため、基礎知識を押さえるのが大切です。

ゲーミングPCの電力消費と電気代の現実

ゲーミングPCの消費電力とは?基礎解説

ゲーミングPCの消費電力は、搭載する部品によって大きく変動します。
一般的に、ミドルレンジのゲーミングPCでは約400Wから600W、高性能なハイエンドモデルでは750W以上になる場合があります
CPUやグラフィックボード(GPU)が特に多くの電力を必要とし、それに応じて電源ユニットの選定が重要です。

環境省が公開する「家庭の消費電力量実態調査」では、一般的なデスクトップPCの消費電力が約150Wであるのに対し、ゲーミングPCはその2倍から4倍程度の消費量があるのが分かっています。
このため、ゲーミングPCを使う際は適切な電源ユニットを選び、消費電力を把握するのが重要です。

グラフィックボードやCPUが消費電力に与える影響

グラフィックボード(GPU)は、ゲーミングPCの中で最も電力を消費する部品です。
たとえば、NVIDIA GeForce RTX 4090は最大消費電力が450Wに達し、GPU単体でミドルレンジのPC全体の電力を超える場合があります。
一方で、CPUもまた重要で、インテルCore i9-13900Kのような高性能なモデルは、最大で253Wの消費電力を必要とします。

これらの部品が高い性能を発揮するためには、消費電力に見合った電源ユニットが必要です。
実例として、グラフィックボードとCPUがそれぞれ最大消費電力を発揮する状況では、全体の消費電力が800Wを超える場合があります。
適切な電源容量を確保することで、部品のパフォーマンスを安定させられるでしょう。

ゲーミングPCの電気代と一般的なPCの比較

ゲーミングPCは高い消費電力により、電気代も一般的なPCより高くなります。
一般的なデスクトップPCの電気代は1時間あたり約4円から6円とされていますが、ゲーミングPCの場合、約10円から15円と倍以上になるケースがあります
この差は特に長時間の使用で顕著です。

たとえば、ゲーミングPCを1日5時間稼働させた場合、1カ月の電気代は約1,500円から2,250円に達する場合があるでしょう。
一方で、一般的なデスクトップPCの場合、同じ条件で約600円から900円程度にとどまります。
これらのデータは、エネルギー効率の良い部品を選ぶのが電気代を抑える上で重要であると示しています。

ポイント:電気代を抑える方法

– 高効率な「80PLUS Gold」以上の認証を持つ電源ユニットを選ぶ
– 消費電力の少ない省エネ設計の部品を選択
– 使用しないときはシャットダウンやスリープを活用

ゲーミングPCは高い性能を発揮するために多くの電力を必要としますが、適切な部品選びや使い方を工夫すれば、電気代を効率的に抑えられるでしょう。

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電源ユニット選びのポイント

必要な電源容量の目安【500W~1000W以上】

ゲーミングPCに適した電源容量を決める際は、PC構成の総消費電力を考慮する必要があります。
一般的なミドルレンジモデルでは500W以上、ハイエンド構成では850W以上がおすすめです。
最新のグラフィックボードやCPUは高い消費電力を必要とするため、余裕のある容量を選ぶことで安定した動作が期待できます。

米国エネルギー省(DOE)が提供する資料では、高効率な電源を使用することで無駄な電力消費を防ぎ、年間消費エネルギーを最大15%削減できるとされています。
このため、必要な容量だけでなく、効率の良さも重視しましょう。

システム構成別の電源計算方法

電源ユニットの容量を計算するためには、PCパーツごとの消費電力を合計する方法が一般的です。
以下は主要パーツの消費電力目安です。

  • グラフィックボード:150W~450W
  • CPU:65W~253W
  • メモリ(16GB×2):5W~10W
  • ストレージ(SSD/HDD):5W~10W

たとえば、GeForce RTX 3070(220W)とIntel Core i5-13600K(125W)を搭載するPCでは、最低でも500W以上の電源が必要です。
ただし、安定性を保つために余裕を持たせ、750W程度の容量を選ぶのが理想的です。

計算の簡便化に役立つツール

Web上には、各パーツを選択するだけで総消費電力を計算できる電源計算ツールがあります。
BTOメーカーのサイトなどで提供されている場合が多く、初めて自作PCを組む方にも便利です。

TDP(熱設計電力)からの選定方法

TDPは、パーツが最大負荷時に発生する熱量を基に設計される指標で、消費電力の目安として利用できます
特にCPUやGPUのTDPを確認すると、電源ユニット選びの参考にできます。
たとえば、TDPが250WのCPUとTDPが300WのGPUを搭載する場合、合計550Wを超える電源が必要です。

注意点

TDPはあくまで設計上の目安であり、実際の使用状況によって変動します。
フルロード時やオーバークロック時には消費電力が増加するため、実際の合計値よりも20%ほど余裕を持たせるのがおすすめです。

BTOショップで選ぶ際の注意点

BTO(Build To Order)ショップでPCを購入する際、電源ユニットを選べる場合があります。
この際、標準的な構成に比べて消費電力が増える場合や、追加パーツを組み込む可能性を考慮し、容量に余裕のあるモデルを選ぶことが重要です。

また、電源ユニットのブランドや認証を確認することも大切です。
たとえば、「80PLUS Gold」認証を取得した製品は高い電力効率を持つため、無駄な電力消費を抑えられます。
信頼できるブランドとしては、Corsair・Seasonic・Cooler Masterなどが挙げられます。

電源ユニットは、PC全体の動作を支える重要なパーツです。
容量や効率を正しく選ぶことで、安定した動作や電気代の削減が期待できます。
適切な製品を選ぶためには、構成パーツの消費電力を理解し、余裕を持った選定を心がけるのが大切です。

ゲーミングPCの電源に関する注意点

電源容量が不足するとどうなるか?リスクと対策

電源容量が不足すると、PC全体の動作に深刻な影響を与えます。
電力が不足する状況では、PCが突然シャットダウンしたり、動作が不安定になったりする場合があります
また、電源ユニットが過負荷状態になると、寿命が短くなる可能性もあるでしょう。

さらに、グラフィックボードやCPUなど、消費電力が大きい部品が正常に動作しなくなるのも問題です。
特に、ゲームや動画編集など、高負荷がかかる作業では、これらの部品が性能を発揮できなくなるリスクが高まります。
たとえば、750W以上の電源が推奨される構成で500Wの電源を使用すると、フリーズやクラッシュの原因となります。

対策としては、PC構成に適した電源容量を選ぶのが最も重要です。
特に、システムの最大消費電力の20%程度余裕を持たせると、安定性を向上させられます。
また、効率の良い電源ユニット(80PLUS Gold以上)を選ぶと、消費電力を抑えつつ、安定した電力供給を実現できるでしょう。

電源タップ使用時の注意点とおすすめ製品

電源タップを使用する場合、適切な製品を選ぶのが大切です。
安価なタップや保護機能が不十分な製品では、電力が十分に供給されず、過熱やショートのリスクが高まります
また、複数の機器を同時に接続すると、タップ自体が過負荷になり、安全性が損なわれる場合があります。

安全に使用するためには、以下のような特長を持つ電源タップを選ぶとよいでしょう。

  • 過電流保護や過熱保護機能付き
  • 個別スイッチ付きで不要な電力消費を防ぐ
  • 定格容量が1500W以上のモデル

おすすめ製品として、エレコムやパナソニックの過電流保護機能を備えたタップが挙げられます。
これらの製品は安全性が高く、ゲーミングPCにも適しています。

電源交換時の安全な手順

電源ユニットを交換する際には、安全性を確保するための手順を守る必要があります。
まず、PCの電源を完全にオフにし、電源ケーブルをコンセントから抜きます。
その後、静電気対策としてアース付きのリストバンドを使用すると、安全性が向上するでしょう。

以下は、基本的な電源交換手順です。

  1. ケースを開け、古い電源ユニットの配線を取り外す
  2. 電源ユニットを固定しているネジを外し、本体から取り出す
  3. 新しい電源ユニットを取り付け、マザーボードやストレージ、GPUなどに配線を接続
  4. すべての接続が正しいことを確認したうえで、ケースを閉じ、電源を入れる

注意点として、配線がしっかり接続されているかを確認することが挙げられます。
特に、24ピンのメインコネクタやCPU補助電源が外れていると、PCが起動しない場合があります。

電源容量不足や適切な電源タップの選定、交換時の手順を守ると、ゲーミングPCの安全性と性能を最大限に引き出すのが可能です。
安定した動作を維持するために、電源ユニットの選定と管理を慎重に行いましょう。

ゲーミングPCの電気代節約術

電源ユニットの効率向上で節電する方法

ゲーミングPCの電気代を抑えるには、効率の良い電源ユニットを選ぶのが最も効果的です。
特に「80PLUS Gold」や「Platinum」認証を持つ製品は、電力変換効率が高く、無駄なエネルギー消費を減らせるでしょう。
一般的な電源ユニットの変換効率が約80%であるのに対し、80PLUS Gold認証では約90%に達します。
この差が年間の電気代に大きく影響します。

米国エネルギー省(DOE)の報告によると、高効率な電源ユニットを使用すると、年間で約15%のエネルギーを節約可能です。
また、効率の高い電源ユニットは発熱量が少なく、冷却に必要な電力も削減できるため、さらなる節約効果が期待できます。

ポイントとして、容量に余裕を持った電源を選ぶことが挙げられます。
消費電力が電源容量の50%から60%程度の範囲で動作すると、最も効率が良いでしょう。

シャットダウン・スリープの使い分け

日常的な電気代の節約には、PCの使用状況に応じて電源を管理するのが大切です。
使用しないときにPCをシャットダウンするだけでなく、短時間の休止にはスリープモードを活用すると、電力消費を最小限に抑えられます。

たとえば、スリープモードに設定した場合、消費電力は通常の動作時の約1%程度に減少します。
電力会社が提供する家庭の消費電力量データでも、PCを24時間稼働させた場合と比べ、スリープモードを活用した場合は月間で約300円以上の電気代を削減可能です。

また、電源オプションで「電源プラン」をカスタマイズすると、さらに効率的な運用が可能です。
高性能が必要ない場合は「省電力モード」を選択すると、PCのパフォーマンスを抑えつつ、無駄な消費を削減できるでしょう。

発熱対策やLEDライティングの見直し

ゲーミングPCの発熱は、電力消費に直結する問題です。
内部の温度が高くなると、冷却ファンや水冷装置の動作が活発になり、電気代が増加します。
発熱を抑えるには、ケース内のエアフローを改善するのが重要です。
たとえば、吸気と排気を適切に設計すると、冷却効率が向上し、冷却装置の稼働を減らせます。

さらに、PCケースやキーボードのLEDライティングを調整すると、電力消費を削減可能です。
RGBライティングをフル稼働させた場合、追加で約10Wから20Wの電力を消費する場合があります。
使用頻度が高い場合は、必要に応じて光量やエフェクトを抑えるのが効果的です。

節電のポイント一覧

  • 高効率な電源ユニットを選ぶ(80PLUS Gold以上推奨)
  • スリープモードやシャットダウンを活用する
  • ケース内のエアフローを最適化する
  • 不要なRGBライティングを制限する

日常的な工夫で電気代を節約できる点は、ゲーミングPCを長期間安心して使用するために重要です。
電源ユニットの選定や使用方法の改善を通じて、快適で効率的なPC環境を目指しましょう。

おすすめの電源ユニット【2024年】

玄人志向 KRPW-BR650W/85+(650W BRONZE)

玄人志向のKRPW-BR650W/85+は、650Wの容量を持つコストパフォーマンスに優れた電源ユニットです。
「80PLUS Bronze」認証を取得しており、効率的な電力変換が可能です。
特に、ミドルレンジのゲーミングPCに適しており、価格を抑えつつ安定した動作を実現できます。

実例として、GeForce RTX 3060やIntel Core i5-12400Fなどの構成において、最大負荷時でも安定動作を確認されています。
初心者が初めての自作PCに選ぶ場合に適したモデルです。

Corsair RM850 White(850W GOLD)

Corsair RM850 Whiteは、850Wの容量を持つ高性能な電源ユニットで、「80PLUS Gold」認証を取得しています。
効率性に加えて、白を基調としたデザインが特徴で、カスタマイズ性を求めるユーザーに人気があります。

このモデルは、高性能なGPUを搭載するハイエンドゲーミングPCに最適です。
たとえば、GeForce RTX 4070やAMD Ryzen 7 7800X3Dを含む構成で、長時間のゲームプレイや動画編集時でも安定した電力供給を実現します。

MSI MEG Ai1300P PCIE5(1300W PLATINUM)

MSIのMEG Ai1300P PCIE5は、1300Wという大容量と「80PLUS Platinum」認証を備えた製品です。
最新のPCIe 5.0規格に対応し、次世代GPUやパーツとの互換性を確保しています。

この電源ユニットは、複数のグラフィックボードや高性能なCPUを同時に使用する構成に最適です。
たとえば、GeForce RTX 4090をSLI接続するような構成でも、余裕を持った電力供給が可能です。
最先端のゲーミング環境を構築したい方におすすめです。

Fractal Design Ion+ 2 Platinum

Fractal DesignのIon+ 2 Platinumは、750Wから860Wのモデルがラインアップされ、「80PLUS Platinum」認証を取得しています。
静音性に優れた設計が特徴で、動作音を最小限に抑えたいユーザーに向いています。

たとえば、ゲーミングPCに加えてリビングPCとして使用する場合、Ion+ 2 Platinumの静音性能が効果的です。
また、モジュラーケーブルを採用しているため、ケーブルの取り回しが簡単で内部の美観を保つことができます。

Seasonic SSR-850FX FOCUS Plusゴールド850W

Seasonic SSR-850FXは、「80PLUS Gold」認証を取得した850Wの電源ユニットで、安定性と信頼性の高さで評価されています。
長期間使用しても劣化しにくい設計が特長です。

実際の使用例として、GeForce RTX 3080やIntel Core i9-12900Kを搭載した構成で、フルロード時でも問題なく動作しています。
また、10年保証が付属しており、長期的に安心して使用できます。

おすすめ製品の比較表

製品名容量認証特徴推奨構成例
玄人志向 KRPW-BR650W/85+650W80PLUS Bronzeコスパ重視ミドルレンジ構成
Corsair RM850 White850W80PLUS Gold高性能GPU向け、デザイン性重視ハイエンド構成
MSI MEG Ai1300P PCIE51300W80PLUS Platinum次世代対応、大容量高負荷・マルチGPU構成
Fractal Design Ion+ 2 Platinum750W80PLUS Platinum静音性重視、モジュラーケーブルリビングPC
Seasonic SSR-850FX850W80PLUS Gold長期間使用可能、10年保証ハイエンド構成

これらの電源ユニットは、それぞれ異なる用途や構成に対応しています。
ゲーミングPCの用途や予算に応じて適切なモデルを選ぶことが、快適なPCライフの第一歩です。

まとめ

ゲーミングPCの電源選びや電気代節約について解説しました。

記事のポイント

  1. 電源ユニット選びがPC性能を左右する
  2. 消費電力と電気代を事前に計算して選定する
  3. 節電には高効率な電源ユニットを活用する

PCの安定動作や節約のためには、適切な電源選びが不可欠です。
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